子供が学校に行けない理由がわからないときの3つの対処法

さき

うちの子、学校に行けなくなってるんだけど……本人に聞いても「わからない」しか言わなくて。理由がわからないと、どうしていいかも全然わからなくて困ってるんだよね。

ゆかり

それ、すごくよくわかります。実は私も同じ経験をしていて……。「理由がわからない」不登校って、今の日本では一番多い形なんですよね。焦る気持ちはすごくわかるんですが、まず知っておいてほしいことがあって。

さき

え、そうなの?いじめとかじゃないの?

ゆかり

実はいじめが原因のケースって、全体の0.2%程度しかないんです。一番多いのは「無気力・不安」で約52.5%。つまり「なんとなく行けない」が圧倒的多数なんですよね。この記事に親としての対応の仕方や声かけのセリフ例も書いたので、ぜひ一緒に見ていきましょう。

この記事を読むと分かること
  • 「理由がわからない」不登校がなぜ起きるのか、その背景と心理
  • 高校生が無気力になったり部屋から出てこなくなったりするサインの見方
  • 親がやってしまいがちなNG対応と、代わりに使える声かけのセリフ例
  • 自律神経の乱れや感覚の敏感さが登校を妨げるしくみと相談先の選び方
目次

子供が学校行けない理由がわからないときに知ること

子供が学校行けない理由がわからないときに知ること
  • 「理由がわからない」不登校は今の日本で最も多いパターン
  • 不登校の原因として最多なのは「無気力・不安」であり、いじめはごく少数
  • 子どもが「わからない」と答えるのには、ちゃんとした心理的な理由がある
  • 高校生の燃え尽き症候群や部屋から出てこない状態の背景を知ることが第一歩

まず大前提として、「理由がわからない」状態での不登校は、今の日本でとても多いんです。

「いじめがあるわけでもない、先生と揉めたわけでもない、なのになぜ?」と混乱する気持ち、すごくよくわかります。

でも実は、そのパターンこそが一番多い形なんですよね。

「無気力・不安」が不登校の原因で最多な現実

「無気力・不安」が不登校の原因で最多な現実

文部科学省が2024年に公表した調査結果によると、2023年度の不登校の小中学生は346,482人にのぼります。

約5年前の2019年度が181,272人でしたから、ほぼ2倍になっている計算です。この数字を見るだけでも、不登校がいかに「特別なこと」ではなくなっているかが伝わりますよね。

中学生に至っては約17人に1人が不登校という状況です。クラスに1〜2人はいる計算になるので、もはや「うちの子だけがおかしい」という話では全くないんです。

そして、その原因として最も多いのが「無気力・不安」で、全体の約52.5%を占めています。

(出典:文部科学省「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

いじめが原因というのは約0.2%にすぎないんですよね。これ、意外に思いませんか?

世間のイメージでは「不登校=いじめ」みたいな図式がありますが、実際のデータはまったく逆なんです。つまり、「なんとなく行けない」「理由がはっきりしない」という状態が、不登校の中でも圧倒的多数なんです。

子どもが「わからない」と答えるのは、嘘をついているわけでも、逃げているわけでもないんですよね。それが現実に一番多い形なんだと、まず知っておいてほしいなと思います。

過去5年間の推移を見てみると、その急増ぶりがよくわかります。

年度不登校の小中学生数
2019年度181,272人
2020年度196,127人
2021年度244,940人
2022年度299,048人
2023年度346,482人

約5年間で約1.9倍。コロナ禍以降に一気に加速している印象ですよね。社会全体で子どもたちの「しんどさ」が増している、というのが正直なところだと思います。

高校生が無気力で何もしない状態になる背景

高校生が無気力で何もしない状態になる背景

高校生になると、不登校の背景がまた少し変わってきます。

小中学生のころは登校しぶりという形で朝だけ渋ることが多いんですが、高校生になると「部屋から出てこない」「何もしない」「ずっとスマホを見ている」みたいな状態になることがあるんです。傍から見ると「怠けている」「やる気がない」に見えてしまうんですよね。

私も最初そう思っていた部分がありました……。

でも、この状態は燃え尽き症候群に近いことが多いんです。中学校まで頑張りすぎて、高校入学と同時にエネルギーが尽きてしまう。部活や受験勉強で限界まで走り続けた結果、何もできなくなるみたいな感じです。

燃え尽きやすい子のパターン

  • 中学校で生徒会長や部活の主将など、責任あるポジションで頑張り続けた子
  • 全国大会・受験など、大きな目標に向けて限界まで走り切った直後の子
  • 「しんどい」と言えないまま、ぎりぎりまで自分を追い込んでしまう真面目な子

これは弱さではなく、むしろ真面目に頑張ってきた子に多いパターンです。「使い果たした」という感覚に近いんだと思います。

また、環境の変化(クラス替えや進学、転校など)が引き金になるケースも少なくありません。新しい環境に適応しようとエネルギーを使いすぎて、ある日突然「もう無理」となるみたいな感じです。

高校生はもう「子ども扱い」されたくないという気持ちも強いので、弱みを見せることができず、気づいたら動けない状態になっていた、ということもあるんですよね。

子どもが理由を言葉にできない3つの心理

子どもが理由を言葉にできない3つの心理

「なんで行けないの?」と聞いても「わからない」としか返ってこない。

これにはちゃんとした理由があります。子どもが意地悪をしているわけでも、親を困らせようとしているわけでもないんですよね。

① 感情を言葉にする力がまだ発達途上

小学生や中学生は、自分の感情を言語化する能力がまだ育っている途中なんです。「なんとなくしんどい」「なんか嫌だ」というのを、大人が納得できるような言葉に変えるのは、子どもにはとても難しいことなんですよね。

これはアレキシサイミア(感情の言語化が苦手な傾向)とも関係していて、「言わない」のではなく「本当に言葉が出てこない」状態なんです。

たとえば、大人だって「なんか今日しんどいな」という感覚を、誰かに完璧に説明しろと言われたら難しいですよね。子どもはそれがさらに難しい。「わからない」は正直な答えなんです。

② 「行かなきゃ」と「行けない」の板挟みで思考停止

「学校には行かなければいけない」という気持ちと、「でも体が動かない」という現実の間で板挟みになっているんです。この葛藤が強すぎると、頭の中がいっぱいになって、理由を考えることすら難しくなります。

そこに「なんで行けないの?」と問い詰められると、さらに追い詰められて、余計に言葉が出てこなくなるんですよね。こういう状態のとき、子どもはパソコンで言うと「フリーズ」しているような感じです。そこに強制的に操作しようとすると、さらに固まってしまうんですよね。

③ 親を傷つけたくない・失望させたくない気持ち

「お母さんを悲しませたくない」「心配かけたくない」という気持ちから、理由を説明することを諦めてしまう子も多いんです。

「言っても理解してもらえない」という諦めが重なっていることもあります。

特に親がとても心配そうにしていたり、感情的になっていたりすると、子どもはますます「言えない」と感じてしまいます。だから「わからない」という返事は、子どもからの「もう聞かないで」というサインでもあるかもしれません。

子どもなりに、親を守ろうとしているんですよね。それを知ったとき、私はちょっと胸が痛くなりました……。

高校生が部屋から出てこない状態のサインとは

高校生が部屋から出てこない状態のサインとは

子どもが部屋から出てこない状態が続いているとき、どんなサインに注目すればいいか、少し整理してみます。

注目してほしい4つのサイン

  • 身体症状:朝になると腹痛や頭痛・吐き気が出るのに、夕方以降は元気になる
  • 興味の消失:以前好きだったゲームや音楽、友達との連絡も「なんかもういい」という態度
  • 昼夜逆転:夜眠れなくて昼間に寝るサイクルが定着している
  • 食欲の変化:全然食べなくなったり、逆に食べすぎたりという変化が続いている

「部屋から出てこない=怠けている」ではありません。部屋にいることで、かろうじて自分を保っている状態かもしれません。無理に引っ張り出すより、まずそっとしておくほうがいい場合も多いんです。

安心できる場所がある、ということ自体が回復のための土台になるんですよね。「家だけは安全だ」と感じられることが、長い目で見ると一番大切なことだと思っています。

親が無意識にやってしまいがちなNG声かけ例

親が無意識にやってしまいがちなNG声かけ例

私もやってしまっていたんですが、親が無意識にかけてしまう言葉が、子どもをさらに追い詰めることがあります。

やってしまいがちなNG声かけの代表例

  • 「なんで行けないの?理由を言いなさい」(言語化できない子を追い詰める)
  • 「みんな行ってるのに、あなただけなぜ?」(比較による自己否定を深める)
  • 「甘えるな」「気合いが足りない」(最もつらい状況への追い打ちになる)
  • 毎朝「今日は行けそう?」と聞き続ける(行けない自分を毎朝突きつける)

私自身、毎朝確認し続けていた時期があって、あとから子どもに「あれが一番つらかった」と言われました。親としては様子を確認したい気持ちからなんですが、子どもには全然違う意味で受け取られていたんですよね。

言葉は悪意からではなく、「なんとかしてあげたい」という愛情から出ているんですよね。だからこそ、知っておくことが大事だと思っています。

さき

じゃあ、実際にどう声をかけたり、どう接したらいいんだろう……。何もできなくて焦るばかりで。

ゆかり

その焦る気持ち、すごくわかります。でも実は、親にできる一番大切なことは「正しく寄り添うこと」なんですよね。具体的な声かけや相談先も含めて、次から一緒に見ていきましょう。

子供が学校行けない理由がわからないときの寄り添い方

子供が学校行けない理由がわからないときの寄り添い方
  • 「休んでいいよ」と伝えることが、回復への最初の大きな一歩になる
  • 理由を問い詰めず、今の気持ちに寄り添う具体的な声かけの言葉を知る
  • 朝の体調不良の背景に、自律神経の乱れ(起立性調節障害)が隠れていることがある
  • 感覚の敏感さ(HSC・発達特性)が「学校でなぜか疲れる」原因になることがある

「何もできない」と感じて焦る気持ちはすごくよくわかるんですが、実は親にできることは「正しく寄り添うこと」なんですよね。具体的な声かけや対応の仕方を、一緒に見ていきましょう。

「休んでいいよ」と伝えることがなぜ大切なのか

「休んでいいよ」と伝えることがなぜ大切なのか

「休んでいいよ」という言葉は、子どもにとって本当に大きな意味を持ちます。

「行かなきゃいけない」というプレッシャーで限界まで追い詰められている状態の子に、「休むことを許可する」のは、親にできる最初の大きな一歩だと思っています。

文部科学省も2019年の通知で「不登校は問題行動ではなく、その子どもが発しているSOSのサインと捉えるべき」と明確に述べています。登校することだけを目標にしないで、まずその子の心と体を回復させることが先です。

たとえば、子どもが「今日学校行けない」と言ったとき、理由を問わずに「わかった、今日は休もう」と言える親の存在が、子どもにとって一番の安全基地になるんです。安全基地があると感じられると、子どもは少しずつエネルギーを回復できます。

逆に、家でも責められ続けると、逃げ場がなくなってしまうんですよね。

「休んでいいよ」と言うことは、学校を諦めさせることではありません。むしろ、回復のための時間を作ることなんですよね。焦る気持ちはわかりますが、まず子どもが「この家は安全だ」と感じられる環境を作ることが、長期的には一番の近道だと思っています。

子どもへの具体的な声かけセリフの例

子どもへの具体的な声かけセリフの例

「じゃあ何て言えばいいの?」という疑問、すごく当然だと思います。具体的なセリフをいくつか紹介しますね。

今日から使える声かけのセリフ例

  • 「休んでいいよ。ゆっくりしよう」(シンプルだが、許可と安心を同時に伝える)
  • 「理由がわからなくても大丈夫。それはよくあることだよ」(罪悪感を和らげる)
  • 「何があったかじゃなくて、今どんな気持ちか教えて」(原因追及ではなく現在への寄り添い)
  • 「あなたの体と心が一番大事」「学校に行くことより、元気でいることの方が大切だよ」
  • 「何か食べたいものある?」「今日は一緒にゆっくりしようか」(学校と無関係の普通の声かけ)

言葉より大事なのは、日常の態度や雰囲気です。声かけのセリフはあくまでヒントで、毎日の「そこにいるだけでいい」という安心感が積み重なることの方が、長期的にはずっと大切だと思っています。

「学校の話をしなくてもいい時間」がある、というだけでも子どもはホッとするんです。特別なことをしなくていい。ただそばにいるだけで、十分すぎるくらい大切なことだと思っています。

自律神経の乱れが朝の登校を妨げるしくみ

自律神経の乱れが朝の登校を妨げるしくみ

「朝になると体が動かない」「午前中はしんどいのに夕方は元気」という子どもの様子、思い当たりませんか?

これは怠けではなく、起立性調節障害(OD)という自律神経の病気が関係している可能性があります。立ち上がったときに血圧や血流が適切に維持できなくなる疾患で、思春期(小学校高学年〜高校生)に多く見られます。中学生の約10%が罹患しているともいわれていて、けっして珍しい病気ではないんです。

「午前中はしんどくて起きられないのに、夕方になると急に元気になる」という特徴的なパターンが見られます。これを見ると「夕方は元気なんだから、朝も頑張れるはずだ」と思いたくなりますよね。でも実は、午前中と午後では体の状態が全然違うんです。

本人は「さぼっている」つもりは全くなくても、体が言うことをきかない。傍からはただ怠けているように見えてしまう……これが、親子のすれ違いを生む大きな要因のひとつです。

テスト前だけ具合が悪くなるパターンも、身体症状が関係していることがあります。

あわせて読みたい
高校テスト前に体調悪くなる子供は仮病じゃなかった 高校テスト前に体調悪くなる子供を「仮病では」と疑っていませんか?実は医学的な理由があります。高校テスト前に体調悪くなる子供のストレス反応や起立性調節障害・過敏性腸症候群との関係、休ませる判断基準、親の声かけ方法まで詳しく解説します。

気になる場合は、まずかかりつけの小児科や内科に相談してみることをおすすめします。「怠けているんじゃないか」と疑う前に、まず身体的な原因の可能性を確認してみることが大切だと思っています。診断や治療については必ず専門の医師にご相談ください。

感覚が敏感な子が学校で疲れやすい理由

感覚が敏感な子が学校で疲れやすい理由

いじめもなく、先生との問題もないのに、なぜか学校にいると疲れてしまう子がいます。

その背景のひとつに、HSC(ひといちばい敏感な子)の特性があることがあります。アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念で、人口の約15〜20%(5人に1人)がこの特性を持つといわれています。

音や光、人の感情などの刺激を人より強く受け取るため、集団生活(学校)のストレスが定型発達の子より高くなりやすいんです。たとえば、教室のざわめきが「うるさい」ではなく「痛い」に近い感覚だったり、友達の些細な表情の変化が気になって授業に集中できなかったりします。

「なんとなく疲れた」「教室にいると苦しい」という言葉が、このような感覚の敏感さから来ている場合、本人も理由をうまく言語化できないことが多いんですよね。

もしかして友達関係がうまくいっていないのかも……と感じた場合も、HSCの敏感さが関係していることがあります。

あわせて読みたい
高校生の友達関係が崩れたとき親がすべき5つの対応 高校生の友達関係が崩れた際、親としてどう関わればよいか悩んでいませんか。本記事では、高校生の友達関係が崩れた原因や親が見逃しやすいサイン、やってはいけないNG言動、家庭を安全基地にする具体的な方法まで詳しく解説します。

また、ASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如・多動症)の特性を持つ子も、学校環境が著しくストレスになりやすいことがあります。特性が「グレーゾーン」で診断がついていない場合、本人も親も「なぜしんどいのかわからない」状態に陥りやすいんです。さらに、その状態が続くと二次障害(抑うつ状態や不安障害など)が生じることもあります。

「なんとなく行けない」が長引いているなら、こういった特性の観点からも考えてみることが、糸口になることがあります。スクールカウンセラーや児童・思春期外来に相談することで、糸口が見えてくることがありますよ。

相談先の選び方とスクールカウンセラーの活用法

相談先の選び方とスクールカウンセラーの活用法

「どこに相談すればいいの?」というのも、最初はすごく迷いますよね。私も最初どこに行けばいいかわからなくて、ずいぶん時間がかかりました。

まず一番アクセスしやすいのが、スクールカウンセラー(SC)です。学校に配置されている心理の専門家で、無料で相談できます。子ども本人だけでなく、保護者だけで相談することも可能です。「うちの子の様子がおかしいんですが……」という段階でも、気軽に連絡してみてください。

また、学校復帰だけにこだわらない選択肢として、民間のフリースクールや通信制高校という道もあります。「学校に行くこと」が唯一のゴールではなく、その子が自分らしく社会とつながっていける道を探すことが大切だと、うちの子の経験を通じて強く感じています。

あわせて読みたい
高校に行かないと決める前に家族で見て欲しい選択肢まとめ 高校行かない選択肢まとめを探しているあなたへ。通信制・定時制・高卒認定・フリースクールなど全7パターンを費用・最終学歴・メリットデメリットまで徹底比較。高校行かない選択肢まとめとして、中卒の現実データも交えながらわかりやすく解説します。

主な相談先をまとめると、こんな感じになります。それぞれの詳しい利用方法は、各公式サイトや地域の窓口でご確認ください。

相談先特徴対象
スクールカウンセラー学校配置の心理専門家・無料小中高生・保護者
教育支援センター教育委員会設置・学校復帰を目指す場主に小中学生
フリースクール民間の居場所・学びの場主に小中学生
24時間子どもSOSダイヤル電話相談・無料・24時間(0120-0-78310)子ども本人
かかりつけ医・小児科身体症状・起立性調節障害の確認子ども
児童・思春期外来精神的・心理的問題が疑われる場合子ども

子供が学校行けない理由がわからないときのまとめ

子供が学校行けない理由がわからないときのまとめ

最後に、この記事でお伝えしたことを整理しておきますね。

子供が学校行けない理由がわからないとき、まず知ってほしいのは「理由がわからない不登校」こそが最も多い形だということです。不登校の原因として最多なのは「無気力・不安」で、いじめが原因のケースは実はごく少数なんです。

子どもが「わからない」と答えるのは、感情の言語化が難しかったり、板挟みで思考停止していたり、親を傷つけたくなかったりするから。嘘ではないんですよね。

学校に行くことより、あなたの子どもが元気でいることの方がずっと大切です。うちの子が通信制高校という道を選んで、少しずつ自分のペースを取り戻していくのを見てきた私は、「どんな道でも、子どもが自分らしく歩けるならそれでいい」と今は本当に思っています。

  • 「理由がわからない不登校」は最も多いパターン。不登校の原因の約52.5%は「無気力・不安」
  • 子どもの「わからない」は嘘ではなく、言語化できない・思考停止・親への気遣いが背景にある
  • 高校生の無気力・部屋から出てこない状態は、燃え尽き・自律神経の乱れ・感覚の敏感さが原因のことも
  • まず「休んでいいよ」と伝え、理由を問い詰めずに今の気持ちに寄り添う声かけをすることが大切
  • 困ったら一人で抱え込まず、スクールカウンセラーやかかりつけ医など使える相談先に頼る

この記事が、今まさに途方に暮れているあなたの、少しでも力になれたら嬉しいです。

通信制高校の選び方について詳しくまとめた記事はこちらです。

あわせて読みたい
私が選んだ方法。通信制高校の選び方で迷っている親御さんへ伝えたいこと 【PR】 ねえゆかり、通信制高校ってたくさんありすぎて、どこから調べればいいかわからないんだけど…… わかる。わたしも最初は本当にそうだった。全日制しか知らないか...

※ お子さんの状況はご家庭ごとに異なります。具体的な進路選択については、在籍校の先生やスクールカウンセラー、各通信制高校の相談窓口に直接ご相談されることをおすすめします。

目次